長嶋茂雄さんは正々堂々勝負することにこだわった。「捨てゲーム」という概念すらなかったと思う

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 長嶋監督の視線は常にファンに向いていた。それを象徴したのが、2000年春の宮崎キャンプだった。

  ◇  ◇  ◇

 当連載【プレイバック「私が見た長嶋茂雄」】の次回も、引き続き樋沢氏の「寮長が見た巨人軍」の続きを掲載予定。

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