ドジャース大谷翔平「7月は1割打者」だが…休養たっぷりで臨む後半戦はロケットスタートの期待大
本人も「捉えたと思ってるのがセカンドゴロになったりとか、(打撃に)ちょっとしたズレがある」と話していた。
しかし、休養を挟むことによって、打撃の状態は改善されるのではないか。
2022年から昨年までの3年間は、後半戦最初の2カードで2本塁打を放った。中でも23年は最初の2カードで22打数8安打(打率.364)と爆発した。
疲労を取り除けそうな今年は、後半戦スタートで打撃が上向く可能性が高い。
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そんな大谷だが、またしても「不正賭博騒動」の風評被害を被る懸念が生じているという。世界に衝撃を与えたあのイッペイ事件から1年が過ぎたいま、いったい何が起きたのか。再び米球界を揺るがした大事件とは。
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