教え子2人、元巨人・清水隆行と元阪神・今岡真訪の「まさか」の関係

公開日: 更新日:

元東洋大監督の故・高橋昭雄氏による「見て聞いて育てて42年」(第21回=2013年)を再公開

 日刊ゲンダイではこれまで、多くの球界OB、関係者による回顧録や交遊録を連載してきた。

 当事者として直接接してきたからこそ語れる、あの大物選手、有名選手の知られざる素顔や人となり。当時の空気感や人間関係が、ありありと浮かび上がる。

 今回は巨人で活躍した清水隆行氏について綴られた、元東洋大監督の故・高橋昭雄氏による「見て聞いて育てて42年」(第21回=2013年)を再公開。年齢、肩書などは当時のまま。 

  ◇  ◇  ◇

 性格がおっとりした川中基嗣とは対照的、ガッツがあって猪突猛進タイプだったのが同期で、のちに巨人でも活躍した清水隆行だ。

 守備に難はあったものの、打撃は入学時から飛び抜けていた。埼玉の浦和学院高から入学した直後からレギュラーに。右翼手として春のリーグ戦に出場したある試合でのことだ。

 東洋大の守りで、打球が右中間に飛んだ。

「あの2人、ぶつかるんじゃねーか」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大関復帰の安青錦 “強行出場”の収穫と代償…「少なくとも夏巡業は厳しい」の見立ても

  2. 2

    板東英二さん死去…長嶋茂雄や野村克也も認めていたその功績と人柄、金銭トラブルの数々

  3. 3

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  4. 4

    内閣改造へ維新がポスト要求…大阪都構想に前のめり「馬場総務相」爆誕に自民が手ぐすね引く理由

  5. 5

    安青錦が丸ごと吐露…相撲との出会い、日本語習得、「腹違いの兄貴」

  1. 6

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  2. 7

    川口春奈&板倉滉もそう? なぜ格差婚はつまづき、同格婚は続くのか

  3. 8

    不倫疑惑報道の三山凌輝 要注意人物でも“不適切密会”に持ち込めてしまう「人たらし」の極意に迫る

  4. 9

    日本ハム優良助っ人レイエスが「来季は不透明」と不穏発言…今オフ50億円規模の大争奪戦勃発へ

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ