阪神・佐藤輝明は“ゴネ得”で今オフのメジャー挑戦が濃厚 才木浩人とのダブル流出に現実味

公開日: 更新日:

 ついに決着した。

 12球団で唯一の未更改だった阪神佐藤輝明(26)が去る1月30日、3億5000万円増の年俸5億円(出来高込み)でサイン。かねて直訴していたポスティングによるメジャー挑戦について、「これからも時間をかけて話し合っていくつもりです」と殊勝に話したが、球団周辺では、「今オフにもポスティングが認められ、海を渡る」と、もっぱらだ。

 コーチ経験のある球団OBがこう言う。

「年俸は下交渉の段階で、球団の提示額と佐藤輝の希望額との間に開きがあった。出来高込みなら5億円は決して高いとはいえません。リーグ優勝した昨季はMVPに加え、本塁打、打点の2冠王を獲得。佐藤輝関連のグッズもかなり売れています。一方、佐藤輝サイドが要望していたポスティングについては、最終的に球団が折れざるを得なかったと聞きました。過去に井川慶、藤浪晋太郎青柳晃洋が同制度で移籍している一方で、昨オフに容認されるとみられていた才木浩人(27)が却下された。その基準は曖昧で、佐藤輝サイドを説得することができなかったようです。まして阪神は日本一熱狂的といわれるファンとメディアがいる。佐藤輝が未更改のまま自費キャンプに突入すれば、それこそキャンプどころではなくなります」

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