田中マー君が公然と反対! 高野連は「七回制」をゴリ押しできるのか

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 高野連の検討会議は、七回制について、2028年の第100回記念選抜大会と各都道府県高野連の春季大会から採用することが望ましいと提言している。

 昨年12月にまとめた最終報告書では、高校野球の大会は「学業の妨げにならないよう、長期休業中に行うことが適切」「甲子園球場で開催することが望ましい」といった前提を維持しながら、イニングを短縮する方向性を示した。

「選手の健康維持や酷暑対策、大会運営などの観点から導入を進めようとしている。高野連内で数少ない慎重派とされた寶馨前会長が、不祥事によって辞任したことも、推進派にとって追い風になる可能性がある」(アマ球界関係者)

 とはいえ、日刊スポーツが4月に行った春のセンバツ出場32校へのアンケートでは、「反対」「どちらかといえば反対」が計78%に達するなど、現場で反対論がなくなる気配はない。

 今夏も猛暑、酷暑が予想される中での開催となる。七回制導入以前に、開催時期や甲子園開催の是非が問われるだろう。

 まして七回以降の終盤や延長戦で劇的な試合展開になれば、ますます賛同は得られない可能性が高い。高野連はそれでも七回制をゴリ押しできるのか。

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