「ちょっと一発かまそうよ」 城島健司の発案で結果的に他球団の選手には“申し訳ないこと”をした
会場に向かうタクシーの中で、こんな会話がありました。
僕「田之上は最優秀バッテリー賞は初受賞だよな」
田之上「はい」
僕「そういや、ジョーが初めて賞取った時、なんかハンディーカラオケか何かで歌を歌わされたよな」
城島「あー、歌った、歌った。俺、確か久保田利伸歌ったんだよな、そういえば」
田之上「ええ!?……何歌おうかな。東京だし、東京ジョンガラとか歌いましょうか」
東京ジョンガラなんて歌があるのかは知りませんが、そもそも、授賞式で歌なんてありません(笑)。これはタクシーに乗る前、城島から「田尻さん、ちょっと田之上さんに一発かまそうよ」と持ちかけられ、僕が仕掛け、城島が即座にそれに乗っかったのです。
すっかり信じ込んだ田之上は、会場の控室で他の選手に「おまえ、何歌う?」と聞いている。その選手が「歌あるんすか?」と目を丸くし、田之上も「らしいよ。城島も初めて最優秀バッテリー賞取った2年前に歌ったって言ってたから」。他球団の選手には申し訳ないことをしました。


















