大谷翔平は「今季終了」か…現地で飛び交う「ロスで手術中」の怪情報とその根拠

公開日: 更新日:

少し休んだ程度ではどうにもならないくらい患部は悪化

 IL入り直前の打撃はそれはひどいものだったという。この特派員によれば、「下半身をまったく使えていない。明らかな手打ち。それも合わせにいってるスイングなのに、きちんとボールをとらえることができなかった」そうだ。

 ロバーツ監督に言わせると、問題なのは「主に右腕」とか。当初は「右上腕二頭筋」と具体的に話していたのに、最近になって「右腕」と表現するように。会見では米メディアから「本当は肘じゃないのか? あるいは肩か?」と突っ込まれることも。打つときに下半身を使えていないように、左膝の状態もかなり悪い。

 休養して5試合ぶりにスタメン復帰しても結果が出ない。プレーオフに向けて「バッティングにしっかりフォーカスしたいと思う」と話したのも束の間、状態が回復していないことが明らかになって急きょ、出場予定をキャンセルすることに。1試合だけの復帰でIL入りしている。

 大谷は今季、試合を休むことによって、スランプを克服してきた。しかし、少し休んだ程度ではどうにもならないくらい患部は悪化している。だからこその「IL入り」なのだろう。

 別の特派員がこう言った。

「大谷は今季が10年契約の3年目。ドジャースとの契約はあと7年残っている。ILからの復帰は最短で24日のパドレス戦ですが、15日間休んだところで体調が回復する保証はどこにもない。膝、腕、首と、大谷はまさしく満身創痍ですから。打者として、ワールドシリーズ3連覇に向けた重要なピースにならないと球団が判断すれば、このまま今季終了、治療に専念させるのがチームや本人にとって最善の選択かもしれません。『主に膝と腕ですけど、プレーできる範囲内』という大谷の判断が今回のIL入りを遅らせたわけで、患部の治療にしても早く手を打つに越したことはありませんから」

 IL入りの3日後にメスを入れたエンゼルス時代。そのときと同様に、今回もIL入りした直後、チームが遠征に出掛けている間に手術をしたんじゃないかという怪情報まで現地では飛び交っている──。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由