全英OP 注目の若手マキロイは実力&女遊びで松山を圧倒

公開日: 更新日:

 おもしろい組み合わせが実現した。17日に開幕する全英オープン(ロイヤルリバプール)。昨年初出場で6位タイだった松山英樹(22)は予選ラウンドを、ローリー・マキロイ(25・北アイルランド)、ジョーダン・スピース(20・米国)という注目の若手と同組で回ることになった。

 スピースはテキサス大2年時にプロ転向。昨年は19歳でツアー初優勝を挙げ、年間獲得賞金は380万ドル(約3億8400万円)を超え、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。今年のマスターズ2位と勢いは止まらず、現在フェデックスランク5位につけている。

 地元の人気プロであるマキロイはすでにメジャー2勝の実力者。ゴルフもすごいが、女性遍歴も派手だ。

 16歳から6年間交際した幼馴染みと別れると、すぐに女子テニスのキャロライン・ウォズニアッキ(24)とベッタリ。当時は関係者が、「マキロイはキャロラインといつも一緒。いつもSEXばかりしていて練習にまったく身が入らない」と漏らすほどのアツアツぶり。昨年、今年と2年連続でマスターズのパー3コンテストで彼女にキャディーをやらせたほど。2人は今年1月、婚約を発表。結婚式の招待状を出しながら、5月に突然、婚約破棄した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも