全英OP 注目の若手マキロイは実力&女遊びで松山を圧倒

公開日: 更新日:

 マキロイは直後のBMWPGA選手権を前に「正直、プレーに集中するのは難しい」と語っていた。それが終わってみれば7打差の大逆転優勝だった。

あの時マキロイは、キャロラインとの破局で落ち込んでいた顔をしていたが、そんな性格ではない。かつてウッズはセックス依存症で治療を受けたことがあった。あれは試合での過度の重圧が原因ともいわれた。マキロイのオンナ狂いは全く別モノ。いいゴルフをするための栄養剤。今はムチムチのモデル(ナディア・フォルド=25)にゾッコン。彼女も会場に姿を見せるんじゃないか」(ツアー関係者)

 どこの国であろうが、20代の男なら頭の中はオンナのことでいっぱい。早い話が「ヤル」ことしか考えていない。実質、米ツアー1年目の松山に、この手の話は聞かない。遊んでいないのか?

「それはどうですかね」と、欧米ツアーで取材経験のあるカメラマンが声を潜めてこういう。

「国内のある中堅プロは、ホテルで若い彼女と素っ裸でいるところへ女房に乗り込まれて冷や汗をかいたことがある。独身でも日本にいればマスコミの目は気になる。でも、海外では羽を伸ばせるから、相手さえいれば何だってできる。アメリカでもイギリスでも、日本人がいない街はない。観光客やコース近郊の大学に留学している女子大生などがツアー会場にやってきて、選手や関係者によく声をかけてくる。おとなしい顔した選手でもけっこう遊んでいますよ」

 昨年は無名タレントとホテルにしけ込んで「やってみる?」と口説き、それを週刊誌にすっぱ抜かれて赤っ恥をかいた松山。海外ならそんな心配もなく思い切り遊べるし、カネもある。心身ともスッキリしていれば好スコアも出る。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー