薬物、暴力、露出狂…五郎丸を待つ「豪ラグビー界」仰天実態

公開日: 更新日:

 試合中の暴力行為も問題視されている。有名なのはFWアンソニー・ワッツ(29=豪州)がゴールドコーストでプレーしていた13年、タックルした相手を倒した際に局部を噛み切ったとして退場処分に。リーグからは野蛮な行為として8試合の出場停止処分を科された。豪州メディアによれば、ワッツは高校時代から札付きのワルで有名で、グラウンド外でもたびたび暴力沙汰を起こしていたという。

 ラグビーは「紳士のスポーツ」といわれるが、五郎丸の新天地の豪州はゴロツキだらけだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲