「人魚姫 エリカ&パトリック事件簿」カミラ・レックバリ著、富山クラーソン陽子

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■スウェーデン発の人気ミステリー

 スウェーデンの小さな町フィエルバッカの刑事パトリックは、3カ月前に家族を残して失踪したマグヌスの行方を捜していた。一方、パトリックの妻で作家のエリカは、友人の新人作家クリスチャンの出版パーティーに出席。席上、届いた花束に添えられたカードを手にしたクリスチャンが倒れる。エリカは、彼がデビュー作「人魚」の執筆前から何者かに脅迫されていることを知る。

 エリカから話を聞いたパトリックは、クリスチャンとマグヌスが友人だったことを思い出す。そんな中、凍った海の氷の下からマグヌスの遺体が見つかる。

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(集英社 1000円)

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