「居酒屋へ行こう。」太田和彦著

公開日: 更新日:

 ひとりで飲める馴染みの店を持ちたい。初めての店にためらいもなく入っていけるのも格好が良い。店をどう決めるか、注文はどうするか、そして切り上げ時は……そんなひとり飲みのコツや楽しみ方が、読めば身に付く達人による居酒屋巡りエッセー。

 まずは浅草や立石仲見世など、酒飲みの聖地ともいえるような街ではしご酒。人形町では30年通うカウンター居酒屋「笹新」や、ここ数年に開店した店ではトップクラスという「釉月」(その後、近所に移転)の新旧の店を紹介。

 ぶらぶら飲み歩きで居酒屋に慣れたら、続いては神楽坂の「伊勢藤」を例に、気軽には入れない風格、威厳を備えた老舗名店の楽しみ方を伝授。さらに居酒屋を目的とした旅の勧めと、全国の名店案内まで。居酒屋巡りの奥義を開陳。 (ポプラ社 820円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタク長女が破局 ハンパが許せなかった工藤静香の怒り

  2. 2

    豪邸が粉々…ベイルートを逃げ出したゴーン被告が向かう先

  3. 3

    <1>管理職には“小池リスク”…誰もが潰され使い捨てられる

  4. 4

    堀田茜と紫吹淳も離脱…オスカー崩壊の裏に恐怖の社内改革

  5. 5

    不正販売で処分の「かんぽ生命」が受け継いだ磯田イズム

  6. 6

    定規で測ったように一角だけ絹目が見えないラミネート跡

  7. 7

    レバノン大爆発…逃亡したゴーン被告に迫る深刻な危機

  8. 8

    南野陽子再ブレーク!「半沢直樹」で狙いのねっとり関西弁

  9. 9

    三浦春馬さん“遺書”に記された孤独と苦心惨憺…鬱状態にも

  10. 10

    新型コロナ直撃でもトヨタは黒字確保 利益はどう捻出した

もっと見る