「聞いてはいけない」山本直人著

公開日: 更新日:

「聞いてはいけない」山本直人著

「仕事の悩みの8割は人間関係」といわれるが、その多くは言葉のやりとりが原因となっている。本来は無視してもいいような言葉に影響されたり、はやり言葉に振り回されて消耗しないよう、さまざまな言葉の背景を分析しながら、そうした言葉との付き合い方を教えてくれる生き方テキスト。

 例えば「おまえ、例の件だけど、評判悪いよ」という言葉。言われたときの「嫌~な感じ」の正体は「自分の言葉で批判していない」からだという。こういう言葉遣いをする人は狡猾(こうかつ)で「世論操作に長けた人」だから要注意。

 ほかにも、提案に対して発せられる「机上の空論」「若いんだから夢を持て」、ネットで飛び交う「劣化」など、身の回りでよく聞く言葉を例に、言葉に傷つかない、惑わされない方法を伝授。

(新潮社 836円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  2. 2

    戸田恵梨香「リブート」出演で“新ファッション女王”へ 衣装&ジュエリーがSNS席巻、松嶋菜々子超えの存在感

  3. 3

    米国偏重ルールのWBCに「ふざけるな!」 MLBのカネ儲けのために侍Jが必死で戦う“ねじれ”の図式

  4. 4

    そもそもWBCってどんな大会?日本がMLBの“金ヅル”から脱却できない意外な事情

  5. 5

    高市首相が高額療養費見直しめぐり「丁寧に議論した」は大ウソ 患者団体を“アリバイ”に利用する悪辣

  1. 6

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    高市首相が石川県知事選の敗北にブチ切れ! NHK調査でも内閣支持率が下落…人気低下の兆しに隠せぬ「焦り」

  4. 9

    WBCイタリア代表が「有名選手ゼロ」でも強いワケ 米国撃破で予選R1位突破、準決勝で侍Jと対戦も

  5. 10

    今度は小澤陽子アナらが辞表を叩きつけた! フジ退社ラッシュの「異例事態」と「泥船化」が続くウラ