タヒチ旅行の前はお伊勢参り 観月ありさ「結婚」へ一直線

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 結婚間近と報じられている観月ありさ(37)と建築関連会社社長の青山光司氏(41)。先月21日には1週間の「婚前タヒチ旅行」から帰国し、いよいよゴールインは秒読み段階に入ったといわれている。13年9月にはすでに、交際前にもかかわらず、観月の母親や友人を交えて伊勢神宮旅行へ。「伊勢神宮は前妻の上原さくらと毎年一緒に参拝していた“聖地”だった」(芸能関係者)そうで、少々縁起が悪い気もするが、青山氏は本気であるという証拠だ。

 青山氏は年収数十億円と報じられる超大金持ち。無類の車好きで、フェラーリ、ロールスロイスといった高級車を何台も所有。趣味はカーレースで、“フェラーリ王子”と呼ばれている。最近は都内高級住宅街に「総額10億円」にもなるという大豪邸を建設中だとか。観月との愛の巣になるのは確実だ。

■懸念材料は上原さくらの「奇襲」

 気がかりなのは、青山氏の元妻・上原さくら(37)の存在か。10年に結婚するも昨年離婚が成立。一部週刊誌が「青山氏に暴力をふるわれ、罵倒され、それを思い悩み自殺未遂を起こしていた」と報じれば、別の写真週刊誌が「報道は上原が流したネタ。彼女は睡眠薬を服用している」と青山氏の反論を掲載。「最低5億円」の慰謝料を要求されるも、後に上原の不倫が報じられ、慰謝料0円で離婚騒動が決着した。

 そんな上原は、13年5月で所属事務所の「ホリプロ」を退社して芸能活動休止状態。完全に表舞台から姿を消した。青山氏の周辺からは「観月が結婚したとなれば、心穏やかではいられないのでは」と懸念する声も聞かれる。ま、もし邪魔が入ったとしても、“カネの力”でねじ伏せれば問題ないか。

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