元日でも「竜兵会」最優先 劇団ひとりの「上島竜兵愛」

公開日: 更新日:

 それから10年くらいが経ち、ダチョウ倶楽部さんがパーソナリティーのラジオ番組が始まった。00年代のお笑いブームに火をつけたテレビ番組「ボキャブラ天国」に出演して顔が売れていた、土田晃之さんやデンジャラスさんなど若手後輩がゲストに呼ばれていました。僕はその頃お笑いブームの波に乗れず、くすぶっていた。そんなときに竜兵さんから、「草野球に来てくれたヤツ、あいつ呼んでくれないか」とラジオ出演のオファーをもらった。

 以来、ラジオの収録後の打ち上げに呼んでもらえるようになり、草野球メンバーを中心に竜兵さんが声をかけて飲み会が始まりました。「中野にいるから飲みに来いよ!」と電話が来る。でも店は中野駅からちょっと離れていて、千葉の家から中野までの片道電車代しかないと懐事情を話すと「いいよ、中野からタクシー乗って店まで来い」と言って、店の前で1万円札を渡してくれる。タクシー代は1メーターぐらいで、あとの9000円は僕の小遣い。

 さらに中野に引っ越すと、週3、4回は竜兵さんたちと一緒でしたね。そうやって草野球メンバーを中心に集まったのが「竜兵会」です。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    競泳アイドル池江璃花子の初ロマンスに見えてくる「2つの夢」…りくりゅうに続くメダルともうひとつ

  2. 2

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  3. 3

    侍Jで待遇格差が浮き彫りに…大谷翔平はもちろん「メジャー組」と「国内組」で大きな隔たり

  4. 4

    侍J髙橋宏斗サイドがドジャースと“濃厚接触”!来オフ移籍は「十分ある」の怪情報

  5. 5

    熱意と覚悟が欠如…国内男子ツアーの衰退を加速させる日本ゴルフツアー機構の“残念さ”  

  1. 6

    平手友梨奈の「路線変更」にファン困惑…迷走の背景にある断ち切れない韓国事務所への“未練”

  2. 7

    弟子を殴った元横綱照ノ富士 どれだけ潔くても厳罰必至か…「酒瓶で…」「女性を庇った」飛び交う情報

  3. 8

    裏金事件で解消した自民党が“派閥復活”の無反省…まさかの「萩生田派」「武田派」結成の兆し

  4. 9

    橋下徹氏がまともに見える皮肉…米イラン攻撃で馬脚を現した「御用文化人」の逃げ腰と保身

  5. 10

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種