ゲッ…私が“老化を実感”した6つの瞬間。「顔が汚れてるよ」ってシミだから!

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コクハク

意外とあるある!? 老化を実感したアラフォーの話6つ

 アラフォーになると「歳をとったなぁ…」としみじみ感じる瞬間があるでしょう。 今回はそんな“老化を実感した話”をご紹介! 「めっちゃ分かるー!」と共感できたり笑えたりするエピソードを集めました。


 あなたはどんなときに老化を実感するでしょうか? 6つのお話をご覧ください。

1. 「茶色の絵具ついてるよ」

「娘が通っている保育園のイベントに参加したときの話です。その日の内容は、自由に絵具を使って大きな1枚の絵を完成させようというものでした。

 無事に終わってみんなで片づけをしているとき、そばにいた娘の友達から『茶色の絵具ついてるよ』と指摘されたので何度か顔をこすってみたんです。それでも『まだ取れてないよ』と言われたので鏡を見てみたんですよ。そしたら肝斑だったんですよね(笑)。純粋な子どもの言葉に軽く傷ついて帰りました(笑)」(41歳・会社員)

 他にも、肝斑やシミを「汚れてるよ」「ゴミがついてる」と子どもに指摘されて老化を実感した、というエピソードが続出でした。

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2. いつできたアザ?

「最近多いんですよね、お風呂に入ったタイミングでアザを見つけて『これいつできたアザ?』って思うことが(笑)。

 記憶を遡って『公園に行ってぶつけたときかな?』と思い出すんですが、それが10日前だったり(笑)。治りもかなり遅くなっていて老化を感じますね」(39歳・パート)

 アザがなかなか治らないという声は複数。「治ったと思ったらシミとなって残った」という声も多くみられました。

3. 関節の可動域が…
「体がかたくなってきて、関節の可動域が狭くなっているんですよね。だからなのか、段差のない普通の道でつまずいたり転んだりすることがめっちゃ増えました。老化ですよね~⁉︎

 そういうとき前までは恥ずかしくてすぐ立ち去ってたんですけど、今は『ドラマのようなこけ方したの見ました!?』って笑いながら近くにいる人に話しかけるようになったのも年齢を感じるところです(笑)」(43歳・販売)

 脚が上がりづらくなり、転びやすくなってしまったとのこと。それを笑いに変えて知らない人に話しかけるようになった点は、「人として成長しているような、図太くなっただけのような…」と語っていました(笑)。

4. 白髪が増産される

「老化を実感するのは、毎日のように新たな白髪を発見する瞬間かな。気になっちゃうからその都度息子に抜いてもらうんですが、引っこ抜く感じがピクミンっていうゲームに似ているらしく、最近では『また白ピクミン発見!』ってよく言われます(笑)」(41歳・税理士)

 次々と増える白髪を見て老化を実感しているそう。「セルフでヘアカラーをするとき白髪用じゃないとダメになってきた」とも話していました。

5. 独り言が増えた
「見た目とかももちろん老化を感じてるんですけど、独り言が増えたことに自分で驚いてますね。学生の頃、独り言をよく言う父に『うるさいなぁ』なんて思ってたんですけど、今まさに自分がやってて(笑)。老化現象の1つなのかな? って感じてます」(44歳・専業主婦)

 このような「親がしていたことを自分もするようになった」という話も少なくありませんでした。

6. 反射神経が鈍くなった

「学生時代は運動神経がよくて、体育祭で大活躍だったんですけどね~。今は反射神経が鈍くなって、なにに対しても反応が遅いんですよ。

 この間も子どもとキャッチボールしてたんですけど、私の反応が遅すぎるせいで子どもの投げたボールが顔面に直撃! そんな感じだからケガが増えた気がします」(38歳・不動産

 運動神経がよかっただけに、今の自分にショックを受けるときもあるそうです。

アラフォーは老化を実感しやすい時期?

 さまざまな面で若い頃との違いを目の当たりにするアラフォー女性は、老化を実感しやすい時期といえそうですね。

 そんな時期だからこそ、たまには自分を労わって優しくするのもよいのではないでしょうか?



(コクハク編集部)

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