不仲説を突っ込まれ…「ペナルティ」ワッキー噛みつきで応酬
サッカー日本代表に欠けていた(?)「チームワーク」の大切さを説いた。
29日、映画「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」公開記念イベントに「ペナルティ」のヒデ(43)とワッキー(41)、サッカー元日本代表の秋田豊氏(43)が出席した。
「チームワーク」に関する話題について、秋田氏が「ペナルティの2人は仲が悪いと聞いているけど」と爆弾発言。ヒデは「コラコラ。(報道陣に)書くのやめなさい」とツッコむも、再三にわたって「仲が悪い」とボケを披露。すると、本来のボケ担当、ワッキーが秋田の肩に噛みつくというウルグアイ代表のスアレスの真似で応戦。「大丈夫、噛まなくても普段から噛んでるから」とヒデにたしなめられていた。
2人に「不仲説」が流れるのは、“ピン”での仕事が多いせいだろうか。ヒデはMC業を中心に、五反田のしゃぶしゃぶ屋も経営し、副業にもいそしんでいる。かたやワッキーは体力勝負の番組が多い。現在、コンビでのレギュラーは1本だけ。サッカーの名門校、市立船橋高のサッカー部出身の2人は、ブラジルW杯はコンビでの仕事が増えると思いきや、日本はあっけなくグループリーグで敗退してしまった。「不仲説」噴出の理由は日本代表の敗退?