高級ホテルで2週間…ASKA愛人の“ゴージャス保釈生活”

公開日: 更新日:

■金銭のやり取りは否定

 保釈からすでに2週間近く。もし本当なら、ホテル代だけでも計40万~50万円はかかっていそうだ。覚醒剤で捕まる前は家賃13万円のマンション住まいで、パソナ関連会社に出向していた“派遣OL”にしてはリッチすぎるだろう。

 ASKAからもらった愛人手当をため込んでいたのか? 栩内自身は前回の公判で「(ASKAから申し出はあったが)<金目当てで付き合っているのではない>と断った」などと証言し、金銭のやり取りを否定していた。

「保釈金の300万円に加えて、弁護士費用だってバカにならない。栩内のように無罪を主張する場合、最初から罪を認めているケースに比べて割高になります。着手金+報酬で100万円は超えるでしょう。そもそも栩内弁護団の1人は、超大物のヤメ検弁護士。報酬うんぬん以前に、フツーのOLが雇える弁護士ではありません」(法曹関係者)

 栩内被告の背後には、“あしながおじさん”でもいるのか。それなら一体、誰なのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった