「どこまで脱げるか」の声上がる 矢口真里“自主規制”の前途

公開日: 更新日:

 どこか吹っ切れたような笑顔で、カメラを見つめる矢口真里(31)。今週、「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)に生出演し、1年5カ月ぶりに芸能活動を再開後のショットである。今後について、「全く何も決まってない」と言い、どこからもオファーがなかった場合、引退も覚悟していると報道陣に語っていた。

「本音だと思いますよ」と、スポーツ紙芸能デスクが言う。
「今回の出演は、『ミヤネ屋』にレギュラーコーナーを持つ芸能リポーターの井上公造が番組関係者に働きかけて実現したようです。騒動後の初出しだから『ミヤネ屋』は高視聴率を狙えて、番組としても悪くない話だったと思いますが、矢口の今後がうまくいくかというと、そうは限らない。活動休止の原因が、夫の留守中に別の男を自宅に連れ込んでの不倫ですからね。それで離婚し、不倫相手と今は同棲しつつ、離婚についてはしゃべりませんでは、視聴者が本当に納得したとは思えない。TVに出てもあまり視聴率は見込めないし、出たら主婦層の反感を買うのでは。ワイドショーやバラエティーはキツいかもしれません」

 こうした状況もあってか、「今後はどこまで脱げるか、だな」という声が上がっていたほど…。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解