尾野真千子「やるよねー」 “脱がせ上手”の堤真一をホメ殺し

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 関西弁の飛び交う漫談大会となった。

 10日、映画「神様はバリにいる」(来年1月17日公開)の完成披露試写会が開かれ、主演の堤真一(50)をはじめ、尾野真千子(33)、ナオト・インティライミ(35)、玉木宏(34)が登壇。

 撮影は昨夏。インドネシアのバリ島に約1カ月半滞在した。尾野は「寝るとき以外ずっと一緒。濃い1カ月でした」と明かし、「玉木、こんなイタズラ好きなヤツはいない。私のポーチにいっぱい草詰めたやろ! あと3人が団結して、私を海に落としましたから。普通、女の子にする?」と猛クレーム。

 一方、海に向かうまでの「助走」段階で、尾野の上着にカギや大切なものが入っていたため、堤が上着を脱がせたそうだが「(脱がせ方が)うまいよ。やるよね~、このジェントルマン」とホメ殺していた。

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