お笑いコンビ「流れ星」は金遣いの荒さも“アンバランス”

公開日: 更新日:

瀧上) 日本でも指折りのクソヤローだな。

ちゅうえい) 自分の座った台が「設定いい台のはず」と思い込んじゃうタイプだから、意地でも台を替えない。それで10時の開店と同時に打ち出し、昼までに12万円負けたこともある。その時は外に出てゆっくり空を見上げました(笑い)。前の晩から並んで新台に座れた日に9万円負けた時は泣きそうに。完全にパチンコにハマってたから、お金は常になかった。よく行く店にお笑い好きの女の子の店員がいて、僕は裏で「ハマれ星」って呼ばれてたくらいで。

瀧上) 結成3年後、給料がまだ手渡しで、珍しく6万円ももらえた月に、ちゅうえいは僕の給料も預かって、その日のうちにパチンコに使ったんですよ。

ちゅうえい) 結局スッた。親に電話して6万円借り、給料袋に入れて、ホチキスで留め直して瀧上に渡したら、バレなかった。

瀧上) 1年後に教えられた話です。

■大好きなアクセを買うのにホストのバイトも


ちゅうえい) でも、瀧上は僕と違う金遣いの荒さがある。バイト時代からシルバーアクセサリーをローンで買い始めてたチャラ男。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々

  4. 4

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  5. 5

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  1. 6

    カミソリをのみ込んだようなのどの痛み…新型コロナ「ニンバス」感染拡大は“警戒感の薄れ”も要因と専門家

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  4. 9

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  5. 10

    辻希美“2億円豪邸”お引っ越しで「ご近所トラブル」卒業 新居はすでに近隣ママの名所