「太陽とシスコムーン」信田美帆さんは体操イベントで大忙し

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 その後、25歳の時、読売ジャイアンツのマスコットガールのオーディションを受け、“ファイアーガールズ”として1年活動。そこからつんく♂プロデュースの「太陽とシスコムーン」(00年の解散時は「T&Cボンバー」)に続いた。その恩師ともいうべき、つんく♂は今年4月、咽頭がんのため、声帯を摘出したことが話題に。

「一昨年のハロプロ公演にOGとして出させていただいた際、声がガラガラだったので気にはしてたんですが……。つんく♂さんは歌手になりたいというワタシの昔からの夢をかなえて下さった方。今はただただ、お元気で、と願うしかありません」

 都内の自宅に両親と暮らす。

「正直、芸能界での活動が減ったから体操に戻る、っていうのは調子良過ぎるんじゃない、と思った時期もあります。体操を引退した時に指導者にならないかと誘われ、人に教えることは自分に無理だと思いましたし。でも、そうしたことをすべて含め、恩返しじゃないけど、今は少しでも体操界にお役に立てたらという気持ちが強いですね。結婚? もちろん、まだあきらめてませんよ。年齢の上下を問わず、彼氏を募集中。その“年齢の上下を問わず”を大きく書いておいて下さい、フフフ」

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