「白鳥カツオ」の“偽名”使い六本木で飲んでいた巨人某選手

公開日: 更新日:

 最近は私のお店に来てくれなくなったから分からないけど、今も「白鳥カツオ」を名乗ってるのかしら。嘘が下手なのは根がマジメな証拠。今はスランプみたいだけど、頑張って欲しいわ。けど、ひとつだけアドバイス。六本木で飲んだあとに、毎度毎度「なか卯」で牛丼を買って帰るのはやめた方がいいわ。野球選手は体が資本。深夜の牛丼なんて、もってのほかよ(笑い)。

 そんな巨人交流戦でコテンパンにしたのが、パの2強のソフトバンク日本ハム。どちらも地方球団だから六本木に現れないと思ったら大間違い。特に東京遠征のたびに六本木に現れるのが日ハムの主砲・中田翔クンね。彼は結婚の前も後も、キャバクラが大好き。一度六本木に来たら、3軒はハシゴするわ。まぁ2冠を狙えるくらい打ちまくってるから、誰も文句は言えないけど。

 ただ彼が問題なのは、「歩きたばこ」をすること。もうね、ずーっと前から六本木は路上喫煙禁止。てか日ハムの地元、札幌だって禁止のはずよ。こればかりはいくらジャパンの主砲でも許されないわね。けど、毎回日ハムの未来を担う若手イケメン選手・西川遥輝クンを連れ回しているのは評価するわ。ぶっちゃけ西川クンは六本木の野球好きホステスには「ハルキング」の愛称で大人気。会えるのは翔クンのおかげ。今後もよろしくね!

 明日は、そんなハルキングですらかなわない芸能界のスーパーイケメンたちの飲みっぷりを紹介するわ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束