大河では裏切り者…温水洋一は希有な“中間管理職”キャラ

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 大河では死んでしまったが、ぬっくんはバラエティーに欠かせない。打ち首の2日後の「クイズやさしいねSP」(フジテレビ系)では、赤いセーターのやさしそうなおじさん姿で登場。「岡山のある町の街灯の1つずつに笠がついているやさしい理由」という出題に、正解は“星が奇麗に見えるようにするため”なのに、「桃の成長に影響が出ないように。岡山だから」とトンチンカンな解答で笑わせた。

 優しさや癒やしがとかく求められるご時世で、温かキャラの温水はこの手のバラエティーに必要な存在になってきている。当番組には「M-1グランプリ」で優勝して今や売れっ子のトレンディエンジェルも出ていたから、解答者のうち3人がハゲ! 地デジでテレビ画面が鮮明になってから、やたら小奇麗な男の子が重宝されてきたが、今年は“温か薄らハゲおじさん”が密かにブームになりそうだ。

 ぬっくんは「ぶらぶらサタデー・タカトシ&温水の路線バスの旅」(フジテレビ系)でも安定感あるし、愛される癒やし系中間管理職のお手本か。
(作家・松野大介)

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