“熱血”一筋の佐藤隆太が「DV夫&死体役」で示した新境地

公開日: 更新日:

 前宣伝の割に視聴率が伸びない「ナオミとカナコ」で話題になるのは、いつも脇役だ。高畑淳子の中国人役に続いて視聴者を驚かせたのは、11日放送の第5話で殺されたDV夫役を演じている佐藤隆太(35)の死体の演技ぶりだった。

 死体役の佐藤は、遺棄するために山に運ばれ、パジャマ姿のまま穴に放り投げられる。その上から土をかけられている間、土が顔の上にかかってもピクリとも動くことなく、見事に死体を演じきったのだ。視聴者からは即座に「人形かと思った」「この撮影、キッツイな~」「役者魂すげぇ」と絶賛のコメントが寄せられた。

「今回の『ナオミとカナコ』での佐藤の演技は評価が高い。これまでの佐藤といえば、『池袋ウエストゲートパーク』でも『海猿』シリーズでも、出世作『ROOKIES』でも、一貫して“熱血バカ”一直線な役柄でした。エリート銀行員で、仕事上のプレッシャーから妻に暴力を振るうという狂気をはらんだ、深いバックグラウンドがある役はほぼ初めて。それを実にリアルに演じていると、ドラマ関係者の間では評判です」(芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から