ベッキーより…「金スマ」に期待される中居×キムタク対談

公開日: 更新日:

 謹慎前にレギュラーを務めていたことから、ベッキー(32)の禊ぎの場が「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)になることは当然予想されていたことだが、すでにその収録が行われていたというから驚きだ。

「金スマ」がベッキー復帰の収録を行ったのは4月末のこと。番組中の人気コーナー「ひとり農業」に参加するため、司会の中居正広(43)ともども茨城に足を運び、そこで中居に“すべて”を打ち明けたという。

 それはともかく、かつては清原復帰にも手を貸した「金スマ」=中居には疑問の声が上がっている。「ベッキーだってお涙頂戴になるんだろ」「だったら、SMAP解散騒動のキムタクを呼べよ」というわけだ。

 お笑い爆笑問題も10日深夜のラジオでこの問題を取り上げ、太田光(50)が「どうせ感動に持っていくんだろ」というと、相方の田中裕二(51)が「中居くんとかちょいちょいツッコんだりするはず」とフォロー。すると、太田は「中居くんだって今、微妙な立場だからさ。どうせならベッキーとSMAP、揃い踏みだよ。視聴率30%行くな」と冗談交じりに言っていたが、まさに正論ではないか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    “マトリ捜査報道”米倉涼子の圧倒的「男運」のなさ…海外から戻らないダンサー彼氏や"前科既婚者"との過去

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    大阪・関西万博「最終日」現地ルポ…やっぱり異常な激混み、最後まで欠陥露呈、成功には程遠く

  5. 5

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  1. 6

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 7

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  3. 8

    巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い

  4. 9

    元体操選手の鶴見虹子さん 生徒200人を抱える体操教室を経営、“アイドル”も育成中

  5. 10

    地上波連ドラ3年ぶり竹内涼真に“吉沢亮の代役”の重圧…今もくすぶる5年前の恋愛スキャンダル