“老けない女優”小西真奈美が加齢の悩みを告白…『ちゅらさん』からの変貌とハニーセラピストとしての現在地

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「奇跡の童顔」「年齢不詳」などと称され、若々しさが評判の女優・小西真奈美(47)の近況に驚きの声があがっている。小西は11月25日に自身のインスタグラムを更新し、《10数年前にものすごいストレスで、本当に毎日抜け毛がすごい時もありました》と告白。10月27日の誕生日の投稿では、《30代の頃は白髪やシミに悩まされ、40代の最初の頃は、健康や美容のことは少しずつ諦めて生きていかなきゃいけないんだろうな…。と思っていました》とつづり、年齢相応の悩みを赤裸々に打ち明けたのだ。

「年齢不詳の女優として知られていましたから、加齢の悩みを明かしたことで驚かれつつも、SNSでは女性ファンからの支持が増えています。現在は白髪も“克服”したそうで、彼女はスローエイジングを実践しているようです。インスタで度々、“宣伝”しているのが民間療法のハニーセラピーと、一般社団法人森と未来が認定する資格『森林浴ファシリテーター』で、女性ファンらに注目されています」(女性誌ライター)

 小西はNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』や『半分、青い。』など、脇役中心ながら存在感のある女優として活躍。バラエティー番組『ココリコミラクルタイプ』(フジテレビ系)ではコメディーに挑戦し、またシンガーソングライターとしての顔も持つ。2010年には週刊誌に福山雅治(56)との結婚説が報じられ、双方が否定しながらも大きな話題になった。

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