妻直撃に続き初恋の女性まで フジvs舛添氏“バトル激化”か

公開日: 更新日:

 21日付で東京都知事を辞職した舛添要一氏。その舛添氏について、「フジテレビのMr.サンデーの攻撃が執拗だ」「そこまでやるか」とネット上で話題になっている。

 ヤリ玉に上がっているのは19日の放送回。都知事選に向けた動きなどをまとめたVTRが流れる中、舛添氏の「初恋の相手」とされる女性宅を直撃取材する一幕があった。

 女性は高校時代から数年間、舛添氏と文通していたといい、カメラの前に差し出された古めかしい封筒の裏面には「舛添要一」の名前が。

 舛添氏が書いた「正しく・強く・美しく生きていこう」という文面が映し出されたほか、顔にボカシがかけられた女性が、「(今の舛添氏には)『正しく』がちょっと欠けてますね」と手厳しく批判するシーンもあった。

 初恋の女性と恋文の公開については、視聴者からもさすがに同情の声が噴出。ツイッター上には<今回の事件とその人何にも関係ないよね>と、やりすぎを批判する声や、<舛添さん嫌いだけど だからって恋文テレビで晒すのは引くわ>と、放送内容に疑問を呈するコメントが上がった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗