西武・雄星とスピード婚 深津瑠美キャスター“唯一の不安”

公開日: 更新日:

 6日、西武菊池雄星(25)がフリーキャスター深津瑠美(30)との結婚を球団事務所で報告。昨年末から交際を始め、開幕直前の3月にプロポーズ。深津の誕生日である6月24日に入籍したそうで、すでに菊池の自宅マンションで新婚生活を送っているという。

 雄星は先月23日、ブルペンでの投球練習中に右脇腹痛を訴えて現在は二軍で調整中。深津について「朝ご飯を作ってくれたり、今ケガをしているんですが、サプリメントを選んでくれたり、支えてくれる」と話し、この日も家を出る際、「ゆっくり話すように」と助言されたという。

 すっかり姉さん女房で雄星を尻に敷いている様子の深津は、フェリス女学院大学出身で、「ミスフェリス」にも選ばれた美人アナ。岡山放送入社後、2010年にフリーに転身。14年には27時間テレビ「さんま・中居の今夜も眠れない」(フジテレビ系)で恒例の「ラブメイト10」で9位にランクインしたことも。今後はプロ野球選手の女房として雄星をバックアップしていくのだろうが、心配の種もなくはない。

 実は雄星は、球界内では“肉食系”として有名。プロ入り1年目の10年当時は「18年間、彼女がいない」と話していたが、西武時代にコーチとして雄星を指導していたデーブ大久保(49)は、のちに週刊誌で「デリヘル嬢に入れ込んで、門限破りを繰り返していた」と明かしたこともあるほどの女性好きだからだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  3. 3

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  4. 4

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  5. 5

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  1. 6

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  2. 7

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  3. 8

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  4. 9

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  5. 10

    国分太一「人権救済申し立て」“却下”でテレビ復帰は絶望的に…「松岡のちゃんねる」に一縷の望みも険しすぎる今後

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 2

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  3. 3

    佳子さま31歳の誕生日直前に飛び出した“婚約報道” 結婚を巡る「葛藤」の中身

  4. 4

    国分太一「人権救済申し立て」“却下”でテレビ復帰は絶望的に…「松岡のちゃんねる」に一縷の望みも険しすぎる今後

  5. 5

    白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

  1. 6

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  2. 7

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  3. 8

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  4. 9

    「嵐」紅白出演ナシ&“解散ライブに暗雲”でもビクともしない「余裕のメンバー」はこの人だ!

  5. 10

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢