水着写真消滅が原因? 深田恭子のインスタがスパムばかりに

公開日: 更新日:

 7月23日の開設から1カ月でフォロワー100万人を達成、その後もフォロワーを増やし続けている女優・深田恭子(33)のインスタグラム。向かうところ死角なし、絶好調と言いたいところだが、実は最近ある“異変”が起きている。コメント欄を見てみると、スパムメッセージがやたらと目立つのだ。

 深田のインスタグラムは、本人の写真集である「AKUA」「This is Me」発売と同時にスタート。撮影時のオフショットとみられる水着写真が次々と掲載され、ファンから膨大な数のコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼んだ。

 ところが7月末を最後に水着写真のアップが途絶え、代わって掲載され始めたのが深田本人の仕事やプライベートの様子を撮った画像。8月にはゴルフの打ちっぱなしをする動画を投稿すると、<可愛すぎます><何しても絵になるなあ>と賛辞が殺到したものの、この頃から美容・健康用品やダイエット系サプリメントのスパムメッセージがコメント欄にチラホラ。

 9月に入るとスパムの“悪目立ち”はさらに強くなり、投稿によってはファンからのコメントよりスパムメッセージの方が多いことも。自身が出演するドラマ「世にも奇妙な物語」(10月8日放送)についての情報を伝える10月1日の投稿では、寄せられたコメントのほとんどがスパムという荒れようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  1. 6

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  2. 7

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  3. 8

    創価学会OB長井秀和氏が語る公明党 「政権離脱」のウラと学会芸能人チーム「芸術部」の今後

  4. 9

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  5. 10

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  2. 2

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    コメ増産から2カ月で一転、高市内閣の新農相が減産へ180度方針転換…生産者は大混乱

  5. 5

    オリックスまさかのドラフト戦略 「凶作」の高校生総ざらいで"急がば回れ"

  1. 6

    ヤクルト2位 モイセエフ・ニキータ 《生きていくために日本に来ました》父が明かす壮絶半生

  2. 7

    オリ1位・麦谷祐介 暴力被害で高校転校も家族が支えた艱難辛苦 《もう無理》とSOSが来て…

  3. 8

    “代役”白石聖が窮地を救うか? 期待しかないNHK大河ドラマ『豊臣兄弟』に思わぬ落とし穴

  4. 9

    福山雅治は"フジ不適切会合参加"報道でも紅白で白組大トリの可能性も十分…出場を容認するNHKの思惑

  5. 10

    バスタオル一枚の星野監督は鬼の形相でダッシュ、そのまま俺は飛び蹴りを食らった