沖縄帰り逆境に…パッション屋良はトレーナーで極貧脱出

公開日: 更新日:

 彼女とは沖縄にいたころからずっと付き合ってて、アパートは大家が住む家の隣の駐車場の上を増築した一間の部屋。大家さんが車を出し入れするたびガタガタ揺れて(笑い)。家賃は安かったけど、不安定な造りで、目の前の道路をトラックが通ると、テレビの上の物が全部倒れるくらい。

 彼女は勤め人で僕より収入がよくて。家賃は折半にしてたけど、僕がちょっとテレビに出始めた時は、貧乏なのにバイトもできず、時間も金もない。もうバイトするのも面倒くさいから、「俺のこと養ってくれる?」というのがプロポーズの言葉でした、ハハハ。それに彼女は「いいよ」と。05年だったかな。結婚指輪は渋谷で買った6000円の超安物。今も持ってますよ。

■体育教員免許を持っていて良かった

 ただ、その後はピン芸人としてテレビや営業で忙しくなって! 奥さんも喜んでくれたけど、数年後にはまた暇になっちゃって。子供が2人いたけど、預けられる施設が見当たらないから、奥さんは働けないし、5年前に「子供を育てやすい沖縄を拠点に活動しよう」と決め、2人で帰郷しました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗は信州大経済学部から就職氷河期にリクルートに入社も、わずか1日で辞めて役者の道へ

  2. 2

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  3. 3

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  4. 4

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  5. 5

    腎臓病(4)ソーセージ、ちくわ、プロセスチーズの取り過ぎが腎機能を低下させる

  1. 6

    「最強の新弟子」旭富士、デビュー4場所連続Vでも残る大きな課題

  2. 7

    高市首相の早過ぎた「熊本訪問」の背景…震災から1週間たたず“視察強行”に批判殺到の案の定

  3. 8

    「VIVANT」1強ムードの陰で…蒼井優「Tシャツが乾くまで」が呼び覚ます"連ドラ本来の快感"

  4. 9

    愛子さまのリンクコーデににじむ「皇室を担う」覚悟の表れ 皇室典範改正にご本人の心中やいかに

  5. 10

    続く政局…高市首相「9月退陣」の現実味