テレビ露出減も…お笑いコンビ「響」意外な副業で描く夢

公開日: 更新日:

 7、8年前、おデブのセーラー服女子高生“ミツコ”と学ランの“先輩”のキャラクターに扮したコントが大いにウケたお笑いコンビ「響」。“ミツコ”がしかめっ面で「どうもすいませんでした!」とキレるギャグに腹を抱えたが、最近、あまり見かけない。今どうしているのか。

 会ったのは東京メトロ外苑前駅に近い所属事務所。ファッション、体格は相変わらずだ。

「今がピークで163センチ、130キロ。3年前、ダイエット商品『ごほうびシェイク』のPRの契約をさせていただき、実際に飲んで7カ月で40キロ痩せました。ところが、直後に舞台の仕事で“戻してくれ”と言われ、2週間で20キロ増量したら、その後も同じ量を食べないと満足できなくなっちゃって」

 セーラー服姿の長友さん、まずはこう言った。

「ボクも10キロダイエットし、その後、5キロ戻りました。ボクの場合は幸せ太り、ハハハ」(小林)

■“先輩”は一般女性と結婚

 小林さん、3年前に3歳下の、綾瀬はるか似(本人談)の一般女性と結婚した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償