“不倫報道”田中萌の代打で注目…島本真衣アナの株急上昇

公開日: 更新日:

 不倫疑惑報道からはや1週間が経過。テレビ朝日田中萌アナ(25)は単発の深夜バラエティーには出演したが、レギュラー番組の「グッド!モーニング」からは姿を消したまま。今もって出演取りやめの理由について説明はなく、何事もなかったかのように“通常営業”に徹している中、“代打”を務める島本真衣アナ(33)の株が急上昇している。

 もともと入社4年目から丸4年間、サブキャスターとして出演した古巣であり、これまでも田中の夏休みの代理で出演してきた島本。

 もっとも、ピンチヒッターに起用されたのは、「番組への慣れと安定感に加え、平日帯でもスケジュール調整ができる人間が他に見当たらなかった」(テレ朝関係者)という消去法的要素もあったようだが、見事にチャンスをものにし、期待に応えたのはさすがである。

 13年秋に2歳年上の自民党衆院議員・小倉将信と結婚。“女子アナ30歳定年説”にならい、寿退社するともいわれたが、1年半後にはひっそりと夫婦生活にピリオドを打った。そんな忘れたい過去もある島本について、コラムニストの桧山珠美氏はこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝