8.6秒、COWCOW…芸人「不倫」報道で引退ピンチの時代へ

公開日: 更新日:

 芸人のスキャンダルが止まらない。女子高生(17)との淫行疑惑で狩野英孝(34)が謹慎したばかりだが、今度は不倫疑惑が連発だ。ラッスンゴレライ――でお馴染みのお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」のはまやねん(25=左側)が、ロングヘアの美女と新宿のホテルに入っていったと、発売中のフライデーが報じている。その3日後には、別の金髪美女と2人でタクシーに乗り、消えたという。

 随分お盛んだが、独身の芸人なら“芸の肥やし”にもなるのだろう。だが、はまやねんには鳥取県に離れて暮らす妻子がいて、仮にこの美女たちと付き合っているなら、立派な不倫である。フライデーの直撃に本人は不倫については否定。所属事務所は「昨年9月に子供が生まれたばかりで、奥さんは鳥取に里帰りをしているようです。はまやねんは『今後、誤解を招くような行動は慎みたい』と話しています」と説明している。

 さらに、発売中の週刊文春では、お笑いコンビ「COWCOW」の善し(42=右側)が、妻子がいるにもかかわらず、20代後半の女性の自宅マンションに頻繁に通っていると報道。所属事務所では「一昨年夏から奥さんと別居をしていて、昨年夏には離婚に合意しています。現在は正式な手続きに向けて話し合いをしている最中。報じられている女性とは、離婚合意後に出会ったようです」と説明した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」