鈴木咲が舞台へ意気込み “ちっぱい番付”東西両横綱が出演

公開日: 更新日:

 身長165センチ、Aカップ(78センチ)のスレンダーボディーで人気の鈴木咲(29)が、29日から人気SFコミック「サイレントメビウス」が原作の同名舞台に出演。日刊ゲンダイに意気込みを語った。

「物語は近未来のTOKYOが舞台のサイバーパンクSFで、私の役どころはレビア・マーベリックという凄腕の電脳ハッカー。普段の私とは真逆の賢い人をどう演じたらいいのか四苦八苦してます(笑い)。舞台では金髪のカツラをかぶっていますが、だんだんと自分でも見慣れてきました。原作者の麻宮騎亜先生も太鼓判を押すデキなので、原作ファンの方の期待を裏切らない内容に仕上がっています」

 意外(!?)な注目点もある。鈴木はかつて週刊プレイボーイ誌上の「ちっぱい番付」で東の横綱に輝いたことがある微乳(貧乳、まな板とも)の持ち主だが、同舞台には西の横綱に選出された船岡咲(24)も出演しているのだ。

「ホントに偶然だったのでビックリしました(笑い)。会うのも今回が初めて。同じ咲という名前なので見比べてもらえるとうれしいです」

 4月2日まで新宿・シアターサンモールにて。当日券あり。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」