元「トゥナイト2」岡元あつこさん 夫をサポート東へ西へ

公開日: 更新日:

「いえいえ、ワタシ、運動は苦手で、な~んにもやってないんです! この前、5年ぶりに撮り下ろしグラビアのお仕事をいただいた時も、撮影の前にローズヒップのサプリを飲んでダイエットしただけ。胸が大きいのはDNAだと思います。おかげで写真集やグラビアもできたし、今思えばありがたかった、ハハハ」

■プロデューサーと面接した翌朝に

 さて、岡元さんは高校在学中、芝居を勉強しようと日本テレビ系の芸能学校に通い始め、小劇場で活動しながら、ドラマ映画に端役で出演。

 たまたまプロフィルを見た「トゥナイト2」のプロデューサーに見いだされ、大学在学中の96年、同番組のリポーターに抜擢された。

「プロデューサーと面接した夜の次の日にはもうロケでした。朝6時にテレビ朝日に集合し、2泊3日の志賀高原焼額山スキー場へ。ロケはいつもハードスケジュールで大変でしたけど、みんなで番組をつくっている感じで、スタッフも出演者も家族みたいに仲が良かった。今でも、同時期にリポーターをしたせがわきりチャンや高尾晶子チャンと会って、一緒にご飯を食べてますよ。同志って感じですね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ