海老蔵のケースは…妻と死別の夫が再婚ためらう“3つの壁”

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 2020年前後とされる襲名披露を巡って、近い将来、再婚するのではないか。そんな見方がささやかれているのが、市川海老蔵(39)だ。ブログに連日のように亡き妻への思いをつづっている今はないだろうが、“成田屋の一大イベント”となれば、あながちうがった見方でもないだろう。その行方は見守るとして、一般に、妻と死別した男の再婚は難しいという。死別再婚について考える――。

 本人の性格や子供の年齢、婚姻期間など死別再婚を考える上で、重要な要素はいくつもある。一つ一つの重みは、人それぞれ違うだろうが、何が壁になるのか。

 SBIモーゲージ(現アルヒ)元取締役執行役員常務で、ビジネスコンサルタントの横山信治氏は昨年、35年連れ添った妻をがんで亡くした。横山氏が言う。

「講演では、『悲しみを直視して向き合うほど、悲しみは時間とともに癒える』と語ったりしていますが、できませんね。沖縄の石垣島には、毎年のように2人で出掛けましたが、万が一行った時の自分がどうなるのか想像できずに行けません。何に逃げるかというと、仕事です。あくまでも個人的な見解ですが、私の周りでも何人か病気で妻を亡くした方がいますが、再婚していない人はそろって仕事に励み、再婚した人は引退しているんです。話し相手の有無なんでしょう。仕事があれば少なからず話し相手がいますから」

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