“奴隷契約”告白の西山茉希 新事務所決定も続くイバラの道

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 今年6月、一部の取材に対し所属事務所との“奴隷契約”を涙ながらに告白していたモデルの西山茉希(31)が6日、自身のツイッターやブログを更新。新しい事務所への所属が決まったことを報告した。

 西山は「ただいまーーっ!」の言葉とともに、「この度は突然の報道でお騒がせしまして申し訳ありませんでした」と謝罪。前事務所との経緯やその後については触れなかったが、「報道でもある様に弁護士さんにお任せして進めております」と現状を説明した。

「新事務所には元SKE48の松井玲奈、島谷ひとみ、小柳ゆきらが所属。各方面に泣きついた結果、業界内でも力のある事務所が、トラブルがまだ解決していない西山を引き受けてくれることになった。それなりの格のところに所属が決まって西山は胸をなで下ろしている」(芸能プロ関係者)

 西山は事務所から2月以降、給料が支払われていないことや、妊娠を機に給料が半額にされたこと、デビュー以降13年間昇給がなかったなどを告白。しかし、前事務所社長は給与以外の面で厚遇していることを主張。真っ向から西山に反論していた。

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