ビビットは倫理違反 “迷惑モノ企画”セーフとアウトの境界

公開日:

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は5日、審議入りしていたTBS系の情報番組「白熱ライブ ビビット」(当時)のホームレス企画について「放送倫理違反あり」のジャッジを下した。

 俎上に載っていたのは今年1月31日の放送回。「多摩川リバーサイドヒルズ族」と題し、多摩川の河川敷で暮らすホームレスの人びとをシリーズ化して取り上げる名物企画の第7弾だ。法定の予防接種を受けさせずに犬を複数匹飼っているホームレス男性を取材し、放送した。

 何がまずかったのか。BPOは3つのダメ出しをした。まず、ホームレス男性A氏に「犬男爵」とニックネームをつけた上、別のホームレス男性の発言を引用して「人間の皮を被った化け物」とイラスト付きで紹介。加えて、A氏がカメラに向かって怒鳴りつけるシーンを3回繰り返したことだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  2. 2

    外国人技能実習生「怪死」にチラつく“反社会的勢力”の影

  3. 3

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  4. 4

    難役を次々好演…林遣都は主役を光らせる最高の助演男優

  5. 5

    ゴーン後継トヨタ副社長も ルノーが西川社長を追放する日

  6. 6

    キンプリ早くも「嫌いなジャニーズ」に…なぜアンチ多い?

  7. 7

    長谷川博己と破局報道 鈴木京香「もう育てきった」の真意

  8. 8

    13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”

  9. 9

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  10. 10

    5分の1まで暴落のビットコイン 今こそ買い時か完全崩壊か

もっと見る