再婚発表の矢口真里は復活 迷走ベッキーとの“決定的違い”

公開日: 更新日:

 実際のところ、矢口はテレビのバラエティー番組のまた常連になりつつあり、先月の日本テレビ系「ナカイの窓」にゲスト出演した際は「もともとアイドルじゃなかったな。本当に今更なんですが、恋愛第一体質なんですよ。我慢して我慢してきたんですよ。キスもしていないので、ウウッてなってた」などと語り、司会の中居正広から「それじゃあチンパンジー娘だよ」とあだ名をつけられて、番組を盛り上げた。

 このほか、TOKYO MXの情報バラエティー「教えて!アプリ先生」(水曜深夜)などのレギュラーもあり、完全とまではいかないまでも芸能界カムバックに成功している。

■矢口の勝因は「脱・カマトト」

東大でも、赤裸々トークをしてウケたようです。『ベッキーさんに一言』といった、ちょっと意地悪な質問をされても、『もう失うものがないので』などと言って、本音で答えたそうです」(前出の芸能デスク)

 矢口が明ならば、暗はベッキーではないか。矢口と同じく、不倫スキャンダルで引退寸前に追い込まれ、芸能活動を再開したもののいまひとつパッとしていない。謹慎し禊はとうに終えているはずだが、この違いはどこにあるのか。芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃