二田一比古
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二田一比古ジャーナリスト

ウエンツ瑛士は英へ 海外でも通用するスターは誕生するか

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 諸先輩の現実を見聞きしてか、最近の海外挑戦者はある意味、堅実。元“KAT―TUN”の赤西仁や元“AKB48”の大島優子。最近でも元“関ジャニ∞”の渋谷すばるといるが、「グループ脱退後に一度、リセットする意味もある」と言われ、本場での活動ではなく、語学留学などを主目的にした人が多い。そんななか、昨年4月、芸人のピース・綾部祐二が「どうしてもアメリカで勝負したい」と仕事を降板してニューヨークに渡った。「無理でしょう」と芸人仲間から揶揄する声も飛んでいたが、お笑い関係者は、「相方の又吉直樹が芥川賞作家となりコンビの格差が如実になり、忸怩たる思いで渡米。箔を付けたい一心でしょう」と綾部の気持ちを推察する。

 さらに本気度が高いのが、「芸能活動を休止して10月から英国留学する」と番組で発表したウエンツ瑛士(32)。「本場ロンドンでミュージカルの勉強をして、いずれ向こうの舞台に立ちたい」と並々ならぬ決意がうかがえた。ウエンツは9歳でミュージカルの舞台に立ち、その後も舞台の実績はあるが、世間ではタレントのイメージが強い。それだけに、「かねて思い描いていた将来的には“ミュージカル俳優としてやっていきたい”という思いが強くなったのでは」とテレビ関係者は話す。

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