狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

公開日: 更新日:

「彼らは『嵐』ほどガードがキツくないんです(笑い)。品川駅や羽田空港の到着ゲートには毎回100人くらいのファンが集まります。一応、錦戸クンや大倉クンはスタッフにガードされるように出てくるんですけど、みんな一斉に駆け寄ってとにかく触りまくります。花束やプレゼントを手渡そうとする子もいて、その中に自分の写真や携帯の番号を書いた紙を忍ばせておくんです。いつも最後に出て来る横山クン(横山裕)は、錦戸クンたちから私たちを引き剥がそうと邪魔をしてくるんですが、それでも、『触ってもらえた!』って、みんな大喜び。中にはその後、連絡をもらえたり、仲良くなれた子もいるみたいです。チャレンジしない理由はありませんよね」

 まるで獲物に群がるゾンビだ。錦戸は今年8月にも、“ホテル密会”を元・人妻に暴露されたばかり。それからわずか1カ月で2度目の暴露ネタ。何が起きているのだろう?

「人気者になった彼らのおごりもあるのでしょうが、子どものころから芸能界にいるため、“健全な男女交際”を学んでこなかったのかもしれません。マネジャーやスタッフの質の低下もあると思います。マネジャーには、タレントのことを考えて、不埒な行いを制止したり、指導する役目もあるはずです。それができないマネジャーが増えたということなんでしょうね」(芸能ジャーナリスト・佐々木博之氏)

 “ベッド写真”のみならず、ジャニーズ不祥事が続出する原因は、そんなところにあるのかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  2. 2

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  3. 3

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  4. 4

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  5. 5

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  1. 6

    大炎上中の維新「国保逃れ」を猪瀬直樹議員まさかの“絶賛” 政界関係者が激怒!

  2. 7

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  3. 8

    維新の「終わりの始まり」…自民批判できず党勢拡大も困難で薄れる存在意義 吉村&藤田の二頭政治いつまで?

  4. 9

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  5. 10

    SKY-HI「未成年アイドルを深夜に呼び出し」報道の波紋 “芸能界を健全に”の崇高理念が完全ブーメラン