芸能記者ざわつく…朝ドラ共演の永野芽郁と志尊淳が接近?

公開日: 更新日:

 賛否両論があったものの、平均視聴率21.1%と好評のうちに幕を閉じたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」。ドラマで抜群の存在感を見せたのが、ヒロインを演じた永野芽郁(19)。その大人びたしぐさ、風貌から、芸能マスコミが真剣に“ボーイフレンド探し”を始めている。

 ある週刊誌は連日のようにNHKの収録終わりを狙ってマークを続けたが、交際相手の特定には至らなかったという。しかし、複数のメディアが“本命”とにらんでいるのが、ドラマで共演した志尊淳(23)。漫画家時代のアシスタント仲間“ボクテ”こと、おしゃべりなゲイ役の藤堂誠を好演した俳優だ。

「2人は『半分、青い。』で共演する以前からの顔見知りです。以前に映画『帝一の國』で共演したり、松本人志のCM『タウンワーク』には志尊に思いをはせる役で永野が出演しました。『半分、青い。』のプロモーションで、ふたり一緒に『東京ガールズコレクション』にも出演しています」(NHK関係者)

 朝ドラの収録中はユーコ役の清野菜名(24)も交えた3人で、役作りについて真剣に議論をしてきたという。3人は“反省会”と称した食事会をこれまでに何度か開いたことがあるらしいが、芸能記者たちが“ボクテ”に疑いの目を向けるようになったのは、決定的! ともいえる写真が永野のツイッターに突如としてアップされたためだ。永野も同じカットを撮っているが、志尊のツイートを、永野がわざわざリツイートしている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2
    大谷2戦連続6号弾 先輩の雄星も驚く「鈍感力」発揮!名門球団の重圧や水原問題もどこ吹く風

    大谷2戦連続6号弾 先輩の雄星も驚く「鈍感力」発揮!名門球団の重圧や水原問題もどこ吹く風

  3. 3
    長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ

    長渕剛が誹謗中傷に《具合が悪い》と告白…《話があるなら、来てほしい》と性被害告発の元女優に呼びかけ

  4. 4
    松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか? 告発女性の素性がSNSで暴露され…

    松本人志に文春と和解の噂も、振り上げた拳は下ろせるか? 告発女性の素性がSNSで暴露され…

  5. 5
    松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ

    松本人志“性的トラブル報道”へのコメント 優木まおみが称賛され、指原莉乃が叩かれるワケ

  1. 6
    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

    広末涼子“不倫ラブレター”の「きもちくしてくれて」がヤリ玉に…《一応早稲田だよな?》

  2. 7
    佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

    佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー

  3. 8
    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

    巨人の得点圏打率.186は12球団最低…チャンスに滅法弱く、立場が危うくなった打者3人の名前

  4. 9
    阪神・岡田監督ようやく取材解禁の舞台裏 もう怖いものなし?今後の報道に忖度生じる可能性

    阪神・岡田監督ようやく取材解禁の舞台裏 もう怖いものなし?今後の報道に忖度生じる可能性

  5. 10
    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異

    大谷は徹底した個人主義、思考回路も米国人…ゴジラ松井とはメンタリティーに決定的差異