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細川展裕

1958年、愛媛県生まれ。レコード会社の営業マンを経て、同級生の鴻上尚史率いる「第三舞台」の制作に。2000年から「劇団☆新感線」のプロデュースを手掛け、これまでに220万人の集客を実現。現在、新感線☆RS「メタルマクベス」公演中につき、豊洲のIHIステージアラウンド東京に通い、次のキャスティングに向け“夜のロビー活動”中。

その場しのぎ、耳日曜…プロデュース業円滑にする「忍法」

公開日: 更新日:

 愛媛に頻繁に帰るようになって『町おこし』と同じように『町寝かせ』も必要だと考えるようになりました。先般の西日本豪雨で被害を受けた愛媛県の南予地域の方から、もともとが空き家だったところが放置され、どうしたものかと困っているというお話を伺いました。地方創生という名目で、一過性のお金だけが流れている気がします。人の終活と同じように町にも終活があっていいはず。『教育』と『医療』を真ん中にきちんと置いて、ポジティブに戦略を持って町を縮小していく、こういうこともエンタメ目線からの何らかの提案ができるといいですね」

 (おわり)

【連載】「食える演劇」細川展裕の仕事術

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