1歳年下フジテレビ社員の彼が“観劇デート”後の車中で…

公開日: 更新日:

 その後、7歳年上の放送作家と結婚を考える付き合いをしていた頃は、若い子のいない郊外へ、ブドウ狩りやシイタケ狩りに出掛けた。真冬の富士山5合目へ行った時には、人影すらなかった。用心に用心をしていたから、週刊誌に載ることはなかった。テレビ局に伝わり、タレントに手を出したと、彼は坊主にさせられた。私が一時引退したときは、もう交際を隠さなくていいと思ったのだけど、数カ月で別れてしまう。つくづく男女のことは分からない。

 地元埼玉に戻り、気のおけない仲間と遊んだ。男だ女だなど関係なく騒いだ。本当に楽しかった。もう色気も何もあったもんじゃない。東京での遊び仲間にはプロ野球選手もいて、ワンレンだボディコンだの女に鼻の下を伸ばす姿に情けないとゲキを飛ばした。その女の子たちは、目の前の灰皿が山盛りでも気にならない人種で、気が付けばスタイリストの女友達と2人、片付け当番になっていた。

「本当に女を見る目がないよね」などと慰め合い、カラオケで夜9時から朝5時まで歌いまくったりした。こうした日々がエッセー「これじゃあ結婚できないわ…」となった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    WBCネトフリ独占批判に「一部の日本人」は歓喜のワケ 地方の苦しみに鈍感な大都市生活者

  2. 2

    嵐「最後の楽曲」好調の裏で起きた異変…ボイトレを続けた櫻井翔は歌声をキープ

  3. 3

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 4

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  5. 5

    永田町で飛び交う高市首相の「健康不安」説…風邪の疑いで外交キャンセル、総理総裁の器にも疑問符

  1. 6

    WBCイタリア代表が「有名選手ゼロ」でも強いワケ 米国撃破で予選R1位突破、準決勝で侍Jと対戦も

  2. 7

    映画「国宝」のヒットから間髪入れず…体重13キロ減で挑んだ「ばけばけ」吉沢亮の役者魂

  3. 8

    文春にW不倫をスッパ抜かれた松本洋平文科相はなぜ更迭されないのか

  4. 9

    SEXスキャンダルで追い詰められると戦争で目くらまし…それは歴代米大統領の常套手段だ

  5. 10

    参政党はオンラインセミナーでもハチャメチャ…参加者の強烈質問に神谷代表が一問一答、反自民もアピール