文化庁・日本劇団協議会主催「花の秘密」軽妙に描く男と女

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 韓国を挑発し続ける安倍政権のおかげで日韓の政治はぎくしゃくしているが文化芸術の交流は盛ん。演劇でも着実に成果を上げている。

 今公演は、文化庁による日本の演劇人の海外研修の成果公演であり、韓国に派遣・研修したみょんふぁ(洪明花)の翻訳・企画によるもの。作者は“韓国の三谷幸喜”と呼ばれる人気劇作家チャン・ジン。演出は扉座の横内謙介。

 舞台はイタリアのブドウ農場。ソフィア(中島唱子)、ジャスミン(みょんふぁ)、モニカ(沙央くらま)、ジーナ(原田樹里)の4人の仲のいい主婦たちはそれぞれ夫に不満を持ちながら刺激のない平凡な毎日に飽き飽きしている。

 ある日、いつものようにソフィアの家に集まり、おしゃべりに花を咲かせていると、サッカー観戦に出かけたはずの夫たちの車が歓楽街に通じる渓谷で事故を起こし転落したというニュースが流れる。夫たちはサッカーではなくオンナ遊びが目当てだったのだ。

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