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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

ホリプロ<2>芸能総合商社が抱える男優女優陣の“結婚問題”

公開日: 更新日:

 イケメン俳優・竹内涼真も朝ドラでブレークした。ここまでは事務所の青写真通りに俳優陣は育ってきているが、この先はまだ壁がある。俳優が必ず迎える結婚適齢期。藤原竜也、妻夫木、向井理はそれぞれ家庭を持ち本格派俳優にシフトしても成果を出しつつある。竹内もどこでイケメン俳優枠から脱却するかがカギ。

 一方、女優陣には一抹の不安が残る。最近の深田恭子、石原は恋愛話がしきりに喧伝され、仕事にも微妙に影響しているようにドラマが伸び悩んでいる。30歳を過ぎれば女優も仕事と結婚の板挟みで悩む。事務所は結婚のタイミングを計る。

 山口百恵は結婚で引退を選択したが、結婚、出産しても復活できる時代。宮沢りえ、松嶋菜々子、篠原涼子は母親になって復帰。一線で活躍している。結婚適齢期を迎える女優を多く抱えたホリプロ。結婚後もトップを張れる女優をつくれるかが今後の課題になってくる。

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