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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

ホリプロ<2>芸能総合商社が抱える男優女優陣の“結婚問題”

公開日: 更新日:

「ホリプロタレントスカウトキャラバン」は当初、アイドル歌手を主に発掘していたが、バラエティー時代の到来を見越していたかのように、山瀬まみ井森美幸をタレントとして進出させていた。今も“こじるり”こと小島瑠璃子が2人のカラーを引き継いでいる。若手イケメン俳優ブームでも若手女優界でも常に先を行く。そこにはホリプロの戦略が見えてくる。

「俳優の出世コースに定着しているNHKの“大河”と“朝ドラ”はどの事務所も力を入れていますが、ホリプロは早々にNHKドラマに照準を絞り、着々と実績をつくりNHKの信頼をつくり、次につなげている」(放送記者)

 2004年「新選組!」で優香のヒロインをきっかけに翌年の「義経」には石原さとみ。09年は妻夫木聡が「天地人」でホリプロ初の主演。松山ケンイチの「平清盛」、昨年の鈴木亮平の「西郷どん」と続く。綾瀬はるかも「八重の桜」の主演後、ファンタジードラマ「精霊の守り人」を挟み放送中の「いだてん」ではヒロインとすでにNHKの顔的な女優。朝ドラでも波瑠高畑充希が主演。民放にシフトして活躍を続けている。

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