錦戸は説得拒否…関ジャニ脱退不可避でジャニーズに再激震

公開日: 更新日:

 一方で、こうした証言とは裏腹に水面下では別の話も飛び交っている。ジャニーズの新会社の社長に就任したタッキーこと滝沢秀明(36)との確執だ。

「今後はタッキーが所属タレントの人事権を掌握していく。多くのタレントや女優らと浮名を流してきた錦戸をタッキーは認めていないというんです。錦戸は新体制のなかでは、このまま残留しても、未来がないと考え、将来を悲観しているとも」(業界関係者)

 いずれにせよデビュー当時の8人から、錦戸が脱退すると、ついに5人となってしまう関ジャニ。錦戸の決断次第ではジャニーズ全体が揺らぐことになる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった