モデルMALIA.はバツ4に…結婚・離婚を繰り返す人の共通項

公開日: 更新日:

 モデルのMALIA.(36)が4月1日に離婚を発表。これでバツ4だ。2度目の結婚相手が、昨年9月に亡くなった格闘家の山本“KID”徳郁さん(享年41)だったと言えば、ピンとくる人が多いかも。

 最初は2002年で、当時、横浜F・マリノスでプレーしていた田中隼磨と結婚し、男児を出産するも、04年に離婚。

 翌05年に山本さんと再婚し、1男1女をもうけたが、09年に離婚。

 3度目は15年で、当時マリノスの佐藤優平と結婚したが、子供はもうけず、17年3月に離婚し、同年11月に元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人(26)と4度目を。翌18年8月に第4子の男児を出産したばかりだった。

 ネット上では〈三渡洲と結婚した時点で、こうなることは予測してた〉など、〈やっぱりね〉という声が目立つ。

〈子供のことを考えたことがあるんだろうか〉といった厳しい意見も相次いでいる。

 結婚・離婚を繰り返すのはMALIA.に限らず、タレントでビッグダディの元妻、美奈子(36)は4度、歌手のhitomi(43)や女優の土屋アンナ(35)は3度結婚している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした